何でも屋営業

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20代に大阪の食品会社に勤めていた時、ある食品問屋に名物番頭さん(専務)がいらっしゃいました。

お客様から○○ありますかと電話をいただくと、先ず「○○おます」(※ありますという意味)と答えておいて、無ければ急ぎ八方手を尽くし○○を探して、お客様にお届けする。

良い意味での何でも屋商売です。

私の知っている営業マンにもこのタイプの人がいます。

あの人に頼めば、何でも揃えてくれる。

お客様のニーズに応えて、商品をお届けする。そして、喜んでいただくWin-Winの関係。

何でも屋営業マン。理想の営業マンです!

(進)